そよ風にも気づかないふりして
寂しさも
やり過ごせるさ
本気は
隠しているつもりなの
いつからか なぜかしら
私にもわからない
矢継ぎ早の悲しさが
さらさらと重なって
温かかった心など
あっという間に隠してしまう
頑なに冷えた笑顔の下
本当の私なんて誰も見たくないのだ
変わってしまったところも
変わらない私らしさの
可能性の一部だと
そう思ってるだろう君の
変わらない笑顔が嬉しい
夢は小さくてもいいから
たくさんあったほうがいい
目に見えるようにたくさん並べて
眺めているだけだっていい
たくさんの明るい気持ちが
これからの人生を彩るなんて素敵